【洋楽歌詞】#7 "Red" 和訳 Taylor Swift
しんみり気分な今夜。
秋になって肌寒くなったからか、切ない曲聴きたくなっちゃうよね〜
そんな時はこの曲。
Taylor Swift "Red"
真っ赤なテイラー
Taylor Swift - Red (Official Video)
真っ赤なドレス似合うねー
Taylorの曲って ほんとなんかまっすぐで
心にズドーーーーーンと
入ってくるーーーーー(T ^ T)
この曲は特にだけどテイラーって
比喩の女王。
歌詞の表現がすごい深い。
彼を想う気持ちを いろんなものに例えるんだけど
Loving him is like trying to change your mind once you're already flying through the free fall
これとかさ
彼を愛することは フリーホールで、もう飛び出してしまってから やっぱりやめようかなって悩み出すのと同じ
※フリーホールは逆バンジーみたいなやつね
こんな洒落た例え話ある???(゚∀゚)
言うたらまあ
不可能ってことよ
無理ってことよ
ありえませんってことよ
どれぐらい不可能かって
バンジー飛んでから
やっぱ や〜〜〜め〜〜〜る〜〜〜〜〜〜って叫ぶのと同じぐらいってこと
すごいね。
始まったら最後、引き返せない
そんな恋。
したことねえよ!!!!www
ってことで この比喩表現に注目してみてね♡
”Red"
Loving him is like driving a new Maserati down a dead-end street
彼を愛すってことは、新型マゼラッティに乗って行き止まりの道に突っ込むようなもの
Faster than the wind, passionate as sin ending so suddenly
風より速く 罪なほど情熱的で それで突然終わりを告げる
Loving him is like trying to change your mind once you're already flying through the free fall
彼を愛すってことは、もう飛び出してしまったフリーホールでやっぱりやめようとするのと同じようなもの
Like the colors in autumn, so bright just before they lose it all
秋の綺麗な紅葉の色のようなの すぐに散ってしまうから儚い
Losing him was blue like I'd never known
彼を失うってことは 今まで見たことないぐらい真っ青で冷たい
Missing him was dark grey all alone
彼を想うことは 暗い灰色のように寂しい
Forgetting him was like trying to know somebody you never met
彼を忘れるってことは 会ったこともない人を知ろうとするぐらい難しい
But loving him was red
でも 彼への愛は 赤色なの
Loving him was red
赤色なのよ
Touching him was like realizing all you ever wanted was right there in front of you
彼に触れるということは すごく欲しかったものが目の前にあることに気づかされるようなもの
Memorizing him was as easy as knowing all the words to your old favorite song
彼を思い出すことは 昔好きだった歌の歌詞を口ずさむほど簡単なこと
Fighting with him was like trying to solve a crossword and realizing there's no right
answer
彼と喧嘩することは クロスワードを解いて 答えがないことに気づくのと同じ
Regretting him was like wishing you never found out that love could be that strong
後悔することは 愛がこんなに強いなんて気付かなければよかったと願うようなもの
Losing him was blue like I'd never known
彼を失うってことは 今まで見たことないぐらい真っ青で冷たい
Missing him was dark grey all alone
彼を想うことは 暗い灰色のように寂しい
Forgetting him was like trying to know somebody you never met
彼を忘れるってことは 会ったこともない人を知ろうとするぐらい難しい
But loving him was red
でも 彼への愛は 赤色なの
Loving him was red
赤色なのよ
Oh red
Burning red
燃え上がる赤色なの
Remembering him comes in flashbacks and echoes
彼を思い出すことは フラッシュバックされて走馬灯みたい
Tell myself it's time now, gotta let go
それで自分に言い聞かせるの 今だよ ちゃんと別れを受け入れろって
But moving on from him is impossible
でも彼を忘れるなんて 不可能なの
When I still see it all in my head
今でも私の中では 彼とのことすべてが
Burning red
燃え上がる 赤色なの
Burning it was red
炎のような赤色
Losing him was blue like I'd never known
彼を失うってことは 今まで見たことないぐらい真っ青で冷たい
Missing him was dark grey all alone
彼を想うことは 暗い灰色のように寂しい
Forgetting him was like trying to know somebody you never met
彼を忘れるってことは 会ったこともない人を知ろうとするぐらい難しい
'Cause loving him was red
だって 彼への愛は 赤色だった
Yeah, yeah red
We're burning red
私たちは燃え上がる赤色だった
And that's why he's spinning 'round in my head
だから 彼のことばかりが頭から離れないの
Comes back to me, burning red
帰ってきてよ 燃え上がる赤色に
Yeah, yeah
His love was like driving a new Maserati down a dead-end street
彼を愛すってことは 新型マザラッティで行き止まりを突っ切るようなもの